STEP魚の下準備
STEP
〇骨がある場合は取り除きます。
〇お好みで、揚げ焼きしやすいよう半分に切ります。
〇お好みで、揚げ焼きしやすいよう半分に切ります。
〇塩を振って10分程置き、出てきた水分を拭き取ります。
POINT下準備のポイント
POINT
・魚は裏返す時に崩れやすいので小さめにしておくときれいに仕上がります。もちろん切り身のままでもOK!
・塩を振って水分を出すことで身がしまり、崩れにくくなります。
・塩を振って水分を出すことで身がしまり、崩れにくくなります。
STEP衣付け
STEP
〇袋に小麦粉と魚を入れて軽く振り、小麦粉を薄くまぶします。
〇マヨネーズを加え、揉むようにして魚にマヨネーズをまとわせます。
〇魚をバットに入れたパン粉の上に置き、パン粉をかぶせます。表裏まんべんなくパン粉を付け、横からも抑えてしっかり付けます。
POINT衣付けのポイント
POINT
・マヨネーズには下味とパン粉を付ける役割があります。少なすぎるとパン粉がしっかり付かないのでご注意を。
・しっかりとしたパン粉の食感がお好みの方は、揚げ焼きとんかつレシピのバッター液を使用した衣付けがおすすめです。
揚げ焼きとんかつのレシピはこちら>
・しっかりとしたパン粉の食感がお好みの方は、揚げ焼きとんかつレシピのバッター液を使用した衣付けがおすすめです。
揚げ焼きとんかつのレシピはこちら>
STEP揚げ焼き
STEP
〇フライパンに深さ7~8mm程度まで油を入れ中火で熱し、魚を並べます。(温めると油のかさが増してちょうど良くなります。)
※調理中は火元から離れないようご注意ください。
〇こんがりと焼き色がついてきたら裏返し、火加減を調整しながら同じように焼きます。両面の衣が固まったら、火通りや焼き色を見ながら何度か裏返してもOKです。
※揚げ焼きはフライパンの熱が直接伝わるので、焼き色・火通りを見ながらこまめに火加減を調整してください。
※揚げ焼きはフライパンの熱が直接伝わるので、焼き色・火通りを見ながらこまめに火加減を調整してください。
〇中まで火が通り、両面がこんがりと焼けたらバットに敷いた網の上で油を切ります。お皿に盛り付けたら完成!
POINT揚げ焼きのポイント
POINT
・油の量は、具材の厚み・大きさ・数等により変わるので、「油の量は具材の厚さの半分くらいまでが目安!」と覚えておくと良いですよ。
・魚を並べた直後や、数が多い時は油の温度が下がるので、一時的に火加減を強めて調整を。
・加熱により衣が固まってはがれにくくなるので、しっかり固まるまでは触れないようガマンです。
・魚を並べた直後や、数が多い時は油の温度が下がるので、一時的に火加減を強めて調整を。
・加熱により衣が固まってはがれにくくなるので、しっかり固まるまでは触れないようガマンです。
・弱火にして油の温度が下がると油を吸ってべちゃっとした仕上がりになりがちなので、最後に強火にしてカラッと仕上げると良いです。
・油が足りないと焦げやすくなり、火通りにも影響するので、足りない場合は途中で足してください。
・火通りをよくするためにフタをすると内側に水蒸気が付き、油はねの原因になるのでご注意ください。